神奈川区大口の内科、人工透析｜村山クリニック

透析設備

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透析室の様子

明るく清潔な透析室にて、経験豊富なスタッフが対応致しますので、安心してお任せ下さい。 また、透析中の時間を快適にお過ごし頂くため、各ベットにテレビを設置しています。

水処理装置・粉末剤溶解装置・貯水タンク

1回の透析で血液が透析膜を介して接する透析液は約120リットルです。この透析液中のエンドトキシンと呼ばれる不純物が長期に及ぶ透析で動脈硬化・透 析アミロイドーシス(骨嚢胞・手根管症候群・ばね指の原因)・栄養障害を引き起こす一因となっています。そこで当院では、透析の命とも云えるこの水を徹底的に清浄化し、エンドトキシンを検出感度以下に抑え、徹底した維持管理を行っております。
また、透析液を作成する際、粉末透析溶剤を装置に投入する時が一番落下細菌などによる暴露が起こりやすいと言われています。様々な箇所で清潔操作を行っていても、粉末透析溶剤を投入するときに細菌が入り込んでは意味がありません。
当院では、透析の命とも云えるこの水を徹底的に清浄化し、エンドトキシンを検出感度以下に抑え、徹底した維持管理を行っております。
更に、大型の貯水タンクを備えておりますので、万が一透析開始後に断水等の事態が起きた場合でも、予定通りに透析を行うことが可能です。

その他の設備

超音波診断装置

超音波を照射してその超音波の反射してくる時間差を画像化します。
人体に影響の無いとても安全な検査で、内蔵の輪郭や動きをリアルタイムで観察することが出来ます。

心電図

心電図は、心臓の筋肉が興奮する（活動する）際に生じる電気活動を記録するものです。正常な心電図には一定の波形があり、これが乱れることにより生じる、様々な心臓疾患を診断することが出来ます。

スーパーライザー（近赤外線治療器）

スーパーライザーは、全身の痛むところに照射することで血流を増加させ、暖かみを感じさせながら痛みを和らげたり、皮膚などの組織の活性を助けるなど多くの効果があります。全国の大学病院を中心に導入されている設備を当院でも導入しています。